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人口400万の大都市カシュガルだが、
市内は日本の30万人くらいの都市の感じがする。
商業施設がしょぼい。
大きなスーパーはひとつ、
それ以外にウイグル族向けのスーパーがいくつか。
ウイグル族向けのスーパーは僕らの感覚からすると、
垢抜けてなくて、売っている食料品も、
買いたくなるようなものはなかなかない。
せいぜい、スイカくらい。
5キロくらいある大きいスイカで70円くらいの激安。
パンやお菓子はパサパサで、まったくおいしくない。
味覚が完全に違うか、技術がないかどちらかだけれど、
どっちにしろいらない。
レストランは、漢族向けでは小さな店舗がいくつか。
豚肉を扱っている店もあるけれど、
肉自体があまりおいしくないような。。。
ウイグル族向けのレストラン(清真と書いてある)は
きれいで、大きい店構えのがいくつかある。
きれいめなところへ2件ほど行ってみて、
鶏肉煮込みと、羊煮込み、それと
果物が入ったピラフを食べてみた。
肉類はどう贔屓目に見てもおいしくない。
ピラフは可もなく不可もなく。。。
行った店がたまたまいけてないのかもしれないと思い、
お客がたくさんいる、ウイグル族向けの小さなレストランに行ってみて、
皆が食べているものを、指差し注文してみたけれど、
やっぱり、おいしくない。
いろいろ試した結果、一番おいしいのが、
ピラフについてきた、辛くてすっぱい漬物。
意思疎通ができないので、原料が何か、結局わからないままだけど、
筍を針のように、細長くスライスして味付けしている。
コリコリしていておいしい。
辛さと酸っぱさをもう少しマイルドにすると、
好きになりそうな味だ。
人のうちに勝手に行っておいて、食い物がまずいとか、
こんなところじゃ不便で暮らせないとか、
言うわけにはいかないけれど、
日本人が生活するとすれば、かなり厳しい感じがする。
とりあえず、ケーキを手づかみで売るのはやめてほしい。
夏休みが1ヶ月半あるので、
日本で仕事してるときは行けそうもなかったカシュガルまで行ってみた。
まあ、一言で言うと中国のお金を使用している第3国のイメージ。
(偉そうだな。。。)
カシュガル市の人口は約400万人、うち、9割がウイグル族。
漢族はわずか1割。
そのウイグル族のうち、バスの運転手とか、公務員とかを除いて、
高等教育を受けていない人はたいてい中国語を話せない。
これがどのくらいいるかは良くわからないんだけれど、
ウイグル族経営のスーパーに行った時は、
中国語を話せる従業員は1、2人であとはウイグル語以外話せない。
ウイグル族の小さなレストランは1人もいないなんてこともある。
人の食べているのを指差して注文する。
昔、中国語が何一つわからなかったとき以来の感覚だ。
路線バスに乗ったときは、運転手、乗客ともにすべてウイグル族で、
しかも運転手以外中国語を理解していない。
ウイグル族の男はまったく笑わないので、
若干、怖い感じがする。。。
正直、えらいとこに来ちゃったなー、って感じ。
食べ物もいまいちで、
ラグメンと呼ばれる、汁なしのうどんに辛目のオカズをぶっ掛けたようなものが
人気でみんな食べているんだけれど、
ちっとも、おいしくない。
丸亀製麺のぶっかけうどんのほうがどれだけうまいか。
ここが経済特区になって、漢族企業がどっと押し寄せてきたら、
今いるウイグル族は隅っこに追いやられてしまうに違いない。。
カシュガルは、深せんのように発展するかもしれないけれど、
まるきり中国語を話せないウイグル族が豊かになれる可能性は
かなり低いんでは。。って思ってしまう。
その前に、カシュガルの空気が乾燥しすぎで、
髪の毛がパリパリなんですけど。
日本に興味のある学生3人とお茶してたとき、
池袋って知ってますか? って聞かれたので、
もちろん知ってるよ。
じゃあ、じゃあ、
池袋にあるアニメのキャラクターショップって知ってますか?
ってウルウルした目で18歳の女子学生に聞かれたんだけれど、
池袋って言えば、ビックカメラを筆頭にヤマダ電機など
小売電気店の激戦区と化してるほか、
ラーメン激戦区でもあり、、、
キャラクター?あったっけ。。。
ウルウルした目でこっち見てるし。
知らないとはいいづらい。。
。。調べといてあげるね。。って逃げました。
アニメみないし。よくわかんね。
そのほかに行ってみたいところはあるの?
って聞くと、スタジオジブリで絵を描いているところ、だそうで、
仕事中の姿なんて、
えー、きっと見れません。
でも、ウルウルした目でこっち見てるし。
ジブリ美術館なら楽しめるかも。。っていうのが精一杯。。
ほかには、って聞くと、
しばらく考えて、
「ない!」
おい、アニメだけかよ。
おい。
ジブリ美術館の方へ
今のところ、美術館のサイトは日本語か、英語表記のみのようですが、
中国語も増やしておいてください。
中国では絶大なる人気です。
少なくとも3連休。多い人は5連休の休みになるので、
帰省して、家族そろって粽を食べるのが正しい端午節のすごし方のよう。
で、その間、大学が休みになり、仲のよい学生たちも
帰省してしまったりして、手持ち無沙汰なので、
たまたま、成都で知り合った人と、山の上にあるお寺に観光がてら
行ってみました。
この階段を登り、さらに50Mほど、
別の階段を上ったところにお寺があります。
入場料2元。
お寺では、死にそうなじいさんばあさんが
南無阿弥陀仏と言いながらお寺の周りを回ってました。。
降りるときに、気がついたんだけど、
この階段、登りはもちろん辛く、
下りは足を踏み外すと、一番下までコロコロしそうで、
かなり怖いです。
きっと、この階段のおかげで、御利益あると思う。
次の日は寝込みましたが。御利益あると思う。
トラ、ライオン、クマ、ゾウ、サル、オットセイの出し物がある。
トラ、ライオン、クマが同じ場所でショーをするんだけれど、
ときどき、調教師の言うことを聞かない奴がいて、
そういうときには調教師から鉄拳ならぬ、150cmくらいの鉄棒が飛んでくる。
で、火の輪くぐりになると、トラも嫌みたいで、
さすがのトラも「ファー」っと、ネコ科だけに、
耳を頭にペタッとくっ付けて、低い姿勢をとり、牙をむき出してうなる。
けど、鉄棒が飛んでくると、相当痛いらしく従順になってしまうのが悲しい。
百獣の王ライオンですら、その鉄棒には従順に従ってしまう。
なんだか、悲しいものを見ているような気がする。
中国人観客は喜んでいたけれど。
痛いんだろうな、鉄棒。
生まれ変わって、トラになったとしても、中国の動物園にだけは飼育されたくない。
痛いんだろうな。
風景区に隣接しているのが、動物園。
ここの動物園はサファリパークで乗るような、
窓の部分が檻になっているバスに乗って、
その檻の隙間から、生肉をトラに食べさせる。
で、食べているところをうまいこと写真に撮ろうとするんだけれど
相手は猛獣なので、結構素早くえさを食べてしまい、
シャッターチャンスを逃してしまう。
半押しして、ピントを合わせたらもういないジャン!
で、エイヤで押してもピンボケした黄色いぼんやりしたものしか残ってないし。
半押し、嫌いです。
やむなく、係りの人が、うまいことトラを引き寄せてくれて、
「今だ、撮れ撮れ撮れ!」的な中国語を言って来る。
トラと2ショットで撮ろうとするんだけれど、
その檻の鉄格子の隙間がどう見ても広めな感じがして、
前足がバスの中に入っているような気がする。
で、その前足から立派な爪が光ってるのが見える。。
大丈夫だから早く撮れ、的な中国語を言ってくるんだけど、
あんたも少し逃げ腰だろ。。
滞在1ヶ月半にしてやっと、行ってきました。
パンダを見に。
場所は四川省雅安市中心から車で1時間弱のところにある碧峰峡パンダ基地というところで、
ここは、碧峰峡風景区の中に、パンダの保護施設と、ミニサファリパーク+動物ショー+動物園があります。
1日ではとても回りきれないくらいの広さで、
近所に簡易宿泊施設があるので、そこに宿泊してみて回る人もいるようです。
が、どう見てもホテルではなく、いや、3流ホテルともいえないような雰囲気で
とてもそこに泊まってまで見る気持ちにはならないと思うけど。。
きれいなところに泊まりたい人は、雅安市まで戻って、1泊して再度行くことをおすすめします。
というか汚いところに好き好んで泊まる人はいないでしょうが。
雅安市まで戻ってもホテルとレストランがあるだけで、
楽しめるところは少ないですが。。。
碧峰峡風景区は切り立った山に囲まれた谷をめぐって見て回るような感じですが、
自然いっぱい、コケいっぱいで、雨が降った日には足もとがかなり危険です。
ゆっくり歩くと、パンダ抜きでも5時間はかかるので
早朝から見て回れるようにスケジュールを組むのがよいです。
連休の場合は込み合う前に、パンダを先にみてから風景区に行くのがおすすめ。
パンダはパンダ幼稚園という施設でたくさんの子供パンダを
真近に見ることができて少し興奮できます。
成都動物園に行ったときは子供は見られなかったので、
初子供パンダです。。
まあ、パンダの白い部分が白かったらもっといいんだろうけど。
土の上でゴロゴロしすぎ。
入場券は以下の値段
碧峰峡風景区(パンダ基地込み)118元
ミニサファリパーク(えさ代込み)+動物ショー+動物園 140元
今回は学生証がものを言って、上記の半額で入場しました。。

